由利本荘市議会 2021-06-07 06月07日-05号
現在、朝の通勤時間帯に国道107号を本荘の市街地から小友方面に向かう場合、工業団地への通勤車両や横手方面に向かう車両、そして高速道路を利用する車両などで、国道107号松街道交差点付近から万願寺の交差点まで延々と渋滞が続き、この渋滞区間を通過するだけで30分前後の時間を要しております。
現在、朝の通勤時間帯に国道107号を本荘の市街地から小友方面に向かう場合、工業団地への通勤車両や横手方面に向かう車両、そして高速道路を利用する車両などで、国道107号松街道交差点付近から万願寺の交差点まで延々と渋滞が続き、この渋滞区間を通過するだけで30分前後の時間を要しております。
市道鶴沼薬師堂線の未整備改良区間につきましては、千刈から薬師堂間の800メートルで、この区間は通勤車両のほかに子吉小学校、本荘東中学校、本荘南中学校、地元高校生のほかに薬師堂駅を利用して通学している高校生など多くの児童生徒の通学路であるほか、日常生活で利用する市民の交通量の多い道路であります。しかしながら、この区間は狭隘で急カーブであり見通しも悪く、非常に危険な箇所であります。
この未整備改良区間は、千刈のグランマートから薬師堂間の800メートルでありますが、この区間は通勤車両のほかに子吉小学校、本荘東中学校、本荘南中学校、地元高校のほかに、薬師堂駅を利用して通学している高校生など多くの児童生徒の通学路であるほか、日常生活で利用する市民の交通量の多い道路であります。しかしながら、この区間は狭隘で急カーブもあり見通しも悪く、非常に危険な箇所であります。
しかし、「朝夕の通勤車両の渋滞も激しくなった」との声が多く聞かれます。これは、市道鶴沼薬師堂線の整備が完成し、そのときの信号制御が一因として挙げられますが、新組町側から砂子下方面への直進車両、あるいは国道へ侵入する車両がふえ、砂子下方面から国道105号への右折車両が国道に入れない状態が交差点での渋滞を増幅させているようでございます。
残された未整備改良区間は、千刈のグランマートから薬師堂間約800メートルとなりましたが、この区間は、通勤車両、高校に生徒を送迎する車両、子吉小学校、東中学校、南中学校の児童生徒の通学、薬師堂駅を登下校利用する各高校の生徒、日常生活に利用する市民など交通量も非常に多く狭隘で、幅員と歩道がなく、危険箇所であります。
久保田橋の整備と国道282号のバイパス機能として米代川堤防が拡幅整備されたことから朝夕の通勤車両が大変多くなっております。稲村橋から市役所前の国道282号線までの区間は、信号機がないことから通勤時間が短縮されています。この米代川堤防につながる八正寺久保田線も堤防が拡幅されて通行車両が多くなっております。
また、職員の通勤車両を含む駐車場整備のあり方について触れられ、当局から、駐車場については、起債の対象となる範囲などを確認しなければならないが、事業規模などを考慮すると、現時点では、職員の通勤車両用の駐車場の整備までは困難ではないかと考えている、との答弁があったのであります。
西山農免道路の開通により、神田から花輪または花輪から大館方面への通勤車両で通行量が大幅に増加しております。最近では大型車両も増加傾向にあり、橋上の交差は不可能でありますので、早急に市民の要望に対処していただきたいと思います。一日も早く整備・改良を望むものであります。当局のご所見をお伺いいたします。 これをもちまして、壇上からの私の質問を終わらせていただきます。
いずれこれが完成するまでの間、この付近は通勤車両等で相当の混雑が予想されるため、これらへの配慮について十分検討されるよう、県に対し要望しているところであります。 次に、住宅建築につきましては、さきに示しました花輪地区公営住宅配置計画に基づき、開発行為の申請手続を進めており、許可がおり次第、早急に造成工事を進めてまいります。